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カフェで保育士向けの本を読書

カフェでのんびり読書

たまにはおしゃれな所で休日を過ごしたいなぁ思て、カフェに出かけました。
ずっと気になってたカフェなんですけど、雰囲気もええ感じでうち好み。
綺麗なカフェだったから腰を据えてのんびりしよ思て、持ち込んだ本を読んでのんびりする事にしました。

何冊か持ち込んだんやけど、どの本も保育士向けの保育士向けの本で、読んでたらなんか色々と癒やされたというか、なんかリフレッシュ出来ました。
完全自分好みなんですけど、同じ保育士に是非ともおすすめしたい本ご紹介しますね。

椿先生、出番です!

花形みつる著、さげさかのりこ挿絵の、「椿先生、出番です!」、うち的にはめっちゃおすすめです。
椿先生とユニークな園児達との1年を綴った作品で、自然の中で織りなされる保育の物語を読んでたら、なんだかうちも初心を思い出せました。

保育って同じ事の繰り返しっちゃ繰り返しやから、どうしても慣れみたいなもんが出てきてしまうんですよね。
でもこの本読んでたら、あ、初心忘るべからずっちゅうのはこのことを言うんやろなぁと、改めて実感出来ました。
色々と辛いこともありますけど、そんな時にどうやって解決すべきなんか、ちょっとしたヒントになるかと思います。

気になる子にどう対応すればいい?

上原文著、「「気になる子」にどう対応すればいい?」っていう本も読んでみました。
ちょっと情緒不安定な子だったり、やたら暴れん坊な子だったり、クラスに何人か居る気になる子に対して、保育士はどの様に接するべきなんか、気になる子へ対応する方法や解決策、ヒントが書かれてる本です。

著者の実経験に基づくめっちゃ現実的な対応事例が色々と書いてあったんで、読んでてめっちゃ勉強になりました。
対応方法が見やすいですし、こういうときはこういう事が起きているって言うのもわかりやすく分析してくれてるから、気になる子が居る保育士さんにはかなりええんじゃ無いかと思います。
うちのクラスの気になる子にも使えそうな話が入ってたんで、早速明日から使ってみよと。

ちゅうわけで、日がな一日おしゃれなカフェで、コーヒー飲みながら読書するっちゅうめっちゃおしゃれな休日過ごしました!
休日なのに仕事関係の本を読んでしまいましたけど、まぁそれはそれでええか!
こういう休日もたまにはありだなぁと、思います。

にしてもあのお店のコーヒーエラい美味しかったなぁ。
今度の休日、また本片手に行ってみようかな。